言葉が変われば未来が変わる

捉え方で現実が変わる

どんな出来事も「良い」「悪い」は無い。

全ては「陰陽一体である」
と聞いたことがあると思います。

例えば、新型コロナウイルスの感染拡大。
世界中の人たちが未知の存在へ恐怖を感じ
不安で不自由な毎日を送っています。

たくさんの方が
悲しく苦しい別れも経験しましたので
ウイルスは「悪の存在」と
捉えるのが普通の感覚でしょう。

でも、デメリットばかりだったでしょうか？
あなたはどうですか？

大きな声で
「コロナでよかった〜！
コロナはチャンスだ！」
とは言いにくいですが

メリットを感じる部分もあるはずですよね。

私は・・・

ざっと挙げただけでもずいぶんありますね。
ぜひ、あなたも
まずは３つ挙げてみてください。

いかがですか？
ウイルスの存在は
怖いものに変わりありませんが
メリットを挙げてみると
出来事自体に「良し悪し」があるのではなく

自分の捉え方によって、
感じる現実が変わってくること
に気がつくはずです。

どんな出来事も
「良い」「悪い」は無い。
事が起こっているだけ。

出来事をどう捉え、
言葉にするかは自分が選べるんですよね。

どれだけプラスに捉えることができるか？
によって人生の満足度は
大きく左右されるんです。

言葉を変換してみよう！

ネガティブとポジティブは
表裏一体。

マイナスに感じる言葉も
プラスの言葉に変換することができます。

マイナス	プラス
地味な人	シンプルな 装いが似合う人
騒がしいうるさい人	元気な人明るい人
今日も 疲れることばかり	今日も力を出し切った
優柔不断な人	選択を大切にする人
古い建物	歴史のある建物
またお金が出ていく	またお金を払えた
喧嘩ばかりな私たち	言いたいことが 言い合える仲
不合格だった	挑戦できた
まずい料理だ	初めての味！
痩せられない	今のままの自分も 気に入っている
足が太い	健康的で しっかりと立てる
仕事がない	どんな仕事でもできる
仕事が遅い人	丁寧に仕事する人
頑固な人	自分軸がある人

ほんの一例ですが、
言葉の表現によってネガティブなことも
ポジティブな印象に置き換えられますね！

プラスの言葉とお世辞の違い？

おべっか・お世辞
　＝相手の機嫌をとって
　　利益を得ようとするゴマスリ。

本当は思ってもいない表面を繕った言葉。

でも、嘘のない褒め言葉ならどうでしょう？

マイナスもプラスも表裏一体なのですから
「言葉の変換上手」になれば
どんなマイナス部分も
プラスに言い換えることができす。

いくらでも人を褒めることができますね！


人は、自分の魅力を
見つけてくれる人のことが好き

人の魅力を見つける。

目の前の人が笑顔になる。

笑顔がたくさんある場所には人が集まる。

人が集まるところには情報も集まる。

情報がたくさんあれば選択肢が増える。

選択肢が多いと可能性が広がる。

可能性が広がるから
あなたの未来はもっと明るい！